アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)尾崎博士の人生振り返り(就職後その2)

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  • コミュニケーションの疎通がうまくいかなく、そのことによるバッシングなどから鬱病と睡眠障害に陥りました。

鬱になりましたが、休職するかしないかギリギリでやってます。不眠症は酷く最近まで厚生労働省が睡眠薬、睡眠導入材を2種類に限定するまでは、医者でもドン引きする量と種類を飲んでいました。

現在の量でも会社のカウンセラーが驚く量を飲んでいます。

いろいろとあったのですが、アスペルガー症候群とADHDの障害によるものと、自分の興味のない分野の職場に配属されて、アスペルガーの特徴である「興味のないことはやりたがらない」が出てしまい、やる気がなくなりました。また、職場の騒音(人の声、電話の音)がストレスになってしまい、精神的にまいってしまいました。
アスペルガー症候群やADHDの発達障害は、発達障害による対人関係でストレスになり2次障害の鬱病を引き起こす恐れが非常に高くなります。就職するときに、どのぐらい人と接するかは実際就職して配属されるまでわからないことが多いですが、わかる場合は会社研究はすべきです。また、アスペルガー症候群は「頑なにマイルールを守る」という性質なので、お客さんの不条理な注文などはストレスになります。変化に追従することが難しい性質があり、いい意味で変化の少ない、仕事が向いています。1人でやる仕事は集中力がすごく、逆に一般の人より群を抜いて「職人」になる可能性があります。会社研究はできるだけするべきです。また、就職するまでは発達障害で悩むことが少ないので、自分が発達障害を持っていることに気が付くのが遅れがちになります。

私はADHDも持ち合わせているので、片付けができないという面もあり、事務所の机の上にモノが大量においてあり、ただ重ねておいてあるだけという感じでした。
ある日見かねた人が、私の机の上を私がいないうちに片づけられたことがあります。
しかし、自分が置き場所を把握しているものが、リセットされてしまい、どこに何があるか分からなくなり、困ってしまました。
 


一見散らかっている様に見えても、発達障害の方はどこになにがあるかを把握していることが多いです。散らかっているのもマイルールがあり、このあたりの物はすぐ使う物、こっちは重要な物と決めている場合が多いです。(私がそうでした)勝手に片づけてしまうと、物と場所のリンクが切れてしまい、どこに何があるか判断できなくなります。片付けが必要と感じた場合は本人と一緒に行うことが大切です。また、一気に片付けようとしないで、何回かに分けて片づけることをお勧めします。あと、発達障害の方で片づけられない要因として、物を捨てることができない性質があります。不必要だと感じても捨てることに対して、すごく抵抗感があります。ちなみに私の事務所の机にはもう読み取る装置が無いフロッピーディスクがあったりします。

買い物依存・薬物依存になりました。
薬物依存といっても市販薬や処方薬で、違法なものではありません。
ストレスを感じると頭が痛くないのに頭痛薬を飲んだりします。ひどいときは10分おきに何か飲んでるというような感じです。「あ、また薬飲んでる」といわれることがあります。

買い物依存は自分の給料以上の買い物を平気でしてしまいます。ADHDの衝動性からネットでボタンをポチッとやってしまいます。いろいろ物を買うため、会社で「お金持ちの家の生まれ」という間違ったうわさが流れました。

依存性についてはADHDの特徴の記事に書く予定です。

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