発達障害かどうかの診断について

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発達障害かどうかのテストとして成人向けはWAIS-Ⅲというテストを受けることになります。このWAIS-Ⅲ(ウェイス・スリー)はIQを測定するテストです。

IQテストの種類はいろいろありますがWAIS-Ⅲは「ウェクスラー式知能検査」という方式の成人用テストになります。

ちなみに、「ウェクスラー式知能検査」の児童向けテストにあたるのが「WISC-Ⅲ」「WISC-Ⅳ」になります

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1.なんでWAIS-Ⅲを受けるのか?何がわかるのか?

WAIS-Ⅲでは大きく分けて4種類の能力のIQを検査します。それにより、「どんなことが得意でどんなことが苦手なのか」が分かります。

発達障害があると、一般的に「得意なことと苦手なことの差が大きい」場合があり、WAIS-Ⅲの結果が得意・不得意(グラフで表示されて、山谷の差が激しくギザギザになる)を調べるヒントになるということなのです。

そのため、IQが高ければ良くて、低ければ悪い、というようなことではありません。IQ値の凸凹などから、「自分が困っていることは、どの能力が低いために起こっているか」を調べるツールになります。

2.どうやったらWAIS-Ⅲを受けられるか?

WAIS-Ⅲは専門の「臨床心理士」の免許を持っている方が試験を行います。
試験と言っても通常の筆記テストなどとは違って、原則1:1で、臨床心理士の質問に口頭や筆記で答える試験です。

できるまでのスピードや、表情なども見ているそうです。ちなみに90分かかります。

では、どうやったら受けられるのでしょうか?

まず、すでに心療科など病院に掛かられてる方は、主治医と相談してください。小さな病院だと、臨床心理士が常駐しておらず、かなり限定的な日にちに受けるか、総合病院などを紹介されます。

病院に今は言っていない方は心療科や精神科がある病院に「WAIS-Ⅲを受けたい」旨を説明して、了解をもらいます。

3.費用は?

保険適用されれば、\1,500~数千円、適用外となったら2~3万円かかるらしいです。
私の場合は精神通院していて、自立支援の手帳を持っているので、\500でした。

あらかじめ、病院に確認しておいた方が無難です。

4. 試験の内容は?

試験の内容についてはWAIS-Ⅲを受ける前に知識があると正確な測定ができません。
当ブログでは、試験内容は公開いたしません。

これからWAIS-Ⅲを受ける人は何も知識が無い状態で臨むのがベストです。
ストラテラやコンサータを飲んで受けていいか?は主治医や臨床心理士に聞いてください。服薬状態でどのぐらいになるか、服薬しないでどのぐらいになるか、主治医・臨床心理士の考えがありますので、ADHD対処薬を飲んでいる人は絶対聞いてください。

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