発達障害者は障害手帳を取得すべきか?

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発達障害と診断されたら、障害手帳を申請することができ、取得もできますが、障害手帳を取得するべきかを書きます。

まず、障害手帳を取得することによるデメリットはありません。

とかきましたが、手帳取得に難色を示すのは近親者でしょう。特に親は障害者の子供にしたくない心理が働き、難色を示すことは珍しくありません。デメリットではないですが、障害手帳を取得をしてほしくないという近親者の意見が障壁となることはあります。

では、本人にしてみたらどうでしょうか?

今まで、コミュニケーションの問題で苦労し、悩み、ADHDでケアレスミスが多い、など「ほかの人はできるのに、なぜ俺(私)はできないのだろう…」という悩みに対して、障害があるという事を診断ではっきりさせて、障害手帳を取得したらどうなるでしょう。

自分はなぜ普通の人と同じに物事ができないか、という証明になります。ただ、障害認定されたからと言って「俺(私)は障害者だからできない」ではなく「こういう障害があるから、こう対処する」という風に前向きに考えるようにしてください。

今までなんでこんな苦労したのかを、障害手帳が救ってくれる場合が多くあり、実際聞いた話でも、心の荷が降りたという感想も目にします。

その他にメリットとしては…色々あるのですが(しかも等級でかなり違う)

一番は障害者雇用に応募できるという事です。

これだけでも、転職を繰り返している方(スキルアップを目的としない)にとっては大いに意味があります。障害者枠で採用されれば、通院配慮や職場の配慮などある場合もあります。

等級が1級の場合、ほとんど自分で身の回りの事が出来ないという基準なので、発達障害だけであるなら、3級で、鬱病等2次障害と発達障害の度合いが強い場合2級になり、2,3級では金銭面のメリットはあまりありません(所得控除も微々たるものです)

ですが、自分の苦悩を解放するため・障害者採用の為に取得しておくのをお勧めします。

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